この日、コロナ予防接種対応推進団によると、このうち3643件は予防接種後によく起こる頭痛、発熱、吐き気など軽微なもので、重症アレルギー反応の‘アナフィラキシー’が疑われる事例は計33件、けいれんなどの重症が疑われる例は5件だった。
異常反応が疑われる事例のうち、ファイザーワクチン接種後の申告は計18件で、他はすべてアストラゼネカワクチン接種後に申告された事例だ。重症が疑われる申告と死亡事例申告は、いずれもアストラゼネカワクチンの接種後に申告された。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 83