今日(1日)韓国世論調査企業“リアルメーター”の調査結果によると、与党は前週より1.3p上昇32.9%で政党1位となり、“国民の力”は前週より1.1p下落の30.7%と集計された。前週は“国民の力”が31.8%、与党が31.6%であった。
地域別では 補欠選挙を予定しているソウルで与党が31.3%となり、“国民の力”(29.5%)を上回った。ただ プサン(釜山)・ウルサン(蔚山)・キョンサンナムド(慶尚南道)では “国民の力”が39.0%で、与党(27.6%)をかなり上回っている。
今回の調査は、韓国内18歳以上の男女2513人を対象に、去る2月22日から26日の5日間 実施されたものである。
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