26日、仁川国際空港警察によると、警察は先ごろYouTubeを運営するGoogleに要請し、該当のYouTube投稿は米国からアクセスされたこと突き止め、ログイン記録を通じて米国居住の男児(12)を容疑者として特定した。
この男児は21日、YouTubeに「仁川空港 3月1日午前11時にテロを起こす」というタイトルの動画を投稿した容疑がもたれている。
また、男児は韓国でうまれ、現在は米国に居住していることもわかった。
テロ脅迫により、空港運営を妨害したとして空港保安法違反罪に該当し、処罰を受ける可能性がある。
ただし、男児のYouTubeが何者かにハッキングされた可能性、そして男児が自ら動画を投稿したことも未だ確認されていないことから、警察は今後捜査をどのように進めるかを検討中だ。
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