22日、米国の声(VOA)は、日本の外務省が最近発表したプレスリリースを引用し、フランス海軍の駆逐艦「プレリアル」号が今月から来月初めまで、東シナ海での船舶間不法積み替えなどを含む北朝鮮の国連安保理決議違反行為を監視すると報じた。
日本は、国際社会の連帯を通じた北朝鮮の大量破壊兵器の廃棄の実現の観点から、フランスの活動を歓迎するとし関係国と引き続き協力していくと述べた。
現在、米国とオーストラリア、日本、カナダなど7カ国が公海上での北朝鮮の制裁回避など違法行為を監視し、摘発するための共同作戦を行っている。
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