光州FCは16日午前10時、光州社会福祉共同募金会2階の接見室で、「イ・ソンド共同募金会光州支部事務処長と光州FCのチェ・マンヒ代表取締役などが出席した中、新型コロナウイルス克服のための募金伝達式」をおこなったと明らかにした。
今回の伝達式は、新型コロナウイルスの長期化で困難に直面している光州地域の児童たちを支援し、新型コロナウイルスの克服に力を添えるために用意された。
同日、伝達された寄付は先月販売したクラブの「2020ランダムボックス」収益金全額(350万ウォン/約33万5300円)で、光州ファンの温かい心が込められているという点で意味深い。
寄付金は光州広域市の児童福祉協会に伝達され、新型コロナウイルス克服のための事業費に使われることになり、光州社会福祉共同募金会は寄付金全額をファン個人の名前で領収証処理する方針だ。
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