農心の昨年の業績が過去最高を記録した(同社提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
農心の昨年の業績が過去最高を記録した(同社提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
【ソウル聯合ニュース】韓国食品大手、農心の昨年の業績が過去最高を記録した。新型コロナウイルスの感染拡大で「巣ごもり消費」が増えたことに加え、韓国映画「パラサイト 半地下の家族」に登場する即席麺のアレンジメニュー「チャパグリ」が注目を浴びたことが後押しした。チャパグリは、同社の「チャパゲティ」と「ノグリ」の2製品をまぜて作る。 農心が4日発表した2020年通期の連結決算(速報値)によると、本業のもうけを示す営業利益は前年比103.4%増の1603億ウォン(約151億円)、売上高は同12.6%増の2兆6398億ウォンで、いずれも過去最高を記録した。 同社は「即席麺やスナック菓子など国内主力事業の売り上げが伸びたほか、海外事業が成長したことなどにより業績が改善した」と説明した。 農心の即席麺は、「辛ラーメン」が昨年、売上高1位を記録したほか、「ノグリ」は初めて売上高1000億ウォンを突破。「チャパゲティ」は韓国即席麺として3番目に年間売上高2000億ウォンを超えるなど、人気を得ている。 菓子部門では、俳優で歌手のRAIN(ピ)の歌「GANG」から同社のスナック菓子「セウカン」「カムジャカン」などカンシリーズの人気が高まり、好業績を後押しした。
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