共に民主党議員「捜査中の件は朴元ソウル市長への告訴流出ではなく、被害者の名誉毀損についての告発」=韓国(画像提供:wowkorea)
共に民主党議員「捜査中の件は朴元ソウル市長への告訴流出ではなく、被害者の名誉毀損についての告発」=韓国(画像提供:wowkorea)
ナム・インスン(南仁順)共に民主党議員は3日、自身に対する捜査がパク・ウォンスン(朴元淳)元ソウル市長に告訴事実を流出したことに対するものだという一部メディアの報道に対し反論した。

南議員はこの日、記者団にメールを送り「司準集(司法試験準備生の集い)が告発した事件は、朴元ソウル市長事件の被害者の名誉を毀損したと告発された事件」であり「『朴元前市長への告訴事実流出捜査』と報道するのは虚偽事実だ」と明らかにした。

南議員は「『朴元市長への告訴事実流出』事件は既にソウル北部地検で捜査を完了し、昨年12月30日に捜査結果を発表している」とし、これも「7月8日の午前、ソウル市ジェンダー特別補佐官に電話で『朴前市長に関し、よくない話が出回っているようだが、何かあるのか』と聞いた」と説明した。

続いて「朴元市長が最初に情報を得た時点は被害者の告訴受付前で、告訴後も告訴するかどうかや具体的な内容を知らなかった」とし「にもかかわらず、多くのメディアが持続的かつ意図的な誤報を出しており、これに対しては積極的に対応していくつもりだ」と述べた。

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