ドイツで 90歳の女性が、新型コロナワクチンを接種した1時間後に死亡した(画像提供:wowkorea)
ドイツで 90歳の女性が、新型コロナワクチンを接種した1時間後に死亡した(画像提供:wowkorea)
ドイツで 90歳の女性が、新型コロナウイルス感染症ワクチンを接種した1時間後に死亡した事例が発生したと、ドイツ日刊紙“ビルト”が14日(現地時間)報道した。

ビルトは、この女性はドイツのニーダーザクセン州の養老院で、新型コロナワクチンを接種した1時間後に息を引き取ったと伝えた。

この女性は、健康な状態だという判断から接種を受けた。また ワクチン接種直後 家族と連絡をとり、楽しそうに冗談を言ったりしていた。

しかし この女性の状態が急変し、緊急医療陣が駆け付けたが、1時間後に死亡した。

当局は この女性の死因を分析するために、剖検(病理解剖)を考慮していることが伝えられた。

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