安哲秀24.1%、ソウル市長候補好感度首位…朴映宣15.3%、呉世勲9.5%=韓国(画像提供:wowkorea)
安哲秀24.1%、ソウル市長候補好感度首位…朴映宣15.3%、呉世勲9.5%=韓国(画像提供:wowkorea)
アン・チョルス(安哲秀)国民の党代表がソウル市長補欠選挙候補中、支持率首位にあることが調査された。安代表の次には、パク・ヨンソン(朴映宣)中小ベンチャー企業部長官、オ・セフン(呉世勲)元ソウル市長が続いた。

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3日、SBSが世論調査専門会社イブソスに依頼し、先月31日から今月1日まで、満18歳以上のソウル市民801人を対象に実施したソウル市長候補好感度調査によると、安代表が24.1%、朴長官が15.3%、呉元市長が9.5%の支持率を得た。

野党候補の安代表は、与党の有力候補である朴長官を誤差範囲外の8.8ポイント(p)差で引き離し1位となった。野党で候補一本化論議が進められている中、安代表は国民の力の支持層でなんと43.9%の支持を得ているものと調査された。

先頭3人の候補の次には、チュ・ミエ(秋美愛)法務部長官が6.8%、ナ・ギョンウォン(羅卿瑗)元議員が6.3%だった。この他、共に民主党のパク・ジュミン(朴柱民)議員、ウ・サンホ(禹相虎)議員がそれぞれ4.1%、クム・テソプ元議員が2.7%、チョ・ウンヒ(趙恩禧)ソチョ(瑞草)区長が1.3%、ユン・ヒスク(尹喜淑)国民の力議員が1.2%と集計された。

汎与党陣営候補だけを対象にした好感度調査では、朴長官が18.4%で1位となり、秋長官(7.7%)、禹議員(5.8%)、朴議員(5.1%)、キム・ジネ(金鎭愛)開かれた民主党議員(2.2%)の順だった。汎与党陣営のうち、ソウル市長候補にふさわしい候補が‘いない’という回答者の割合は55.2%だった。

野党陣営候補の適合度調査では、安代表が26.9%、呉元市長12.1%、羅元議員7.4%、クム元議員3.7%と集計された。

与野党候補が一騎打ちを繰り広げる場合は、回答者の43.7%が野党候補に投票すると答えた。与党候補を選択するという回答者の割合は32.5%だった。‘なし’または‘分からない’と答えた割合は23.8%となった。

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