ジュニョン氏はこの日 自身のフェイスブックに、自身を批判した記事をあげ「私もまた この国の市民の一人にすぎないため、私の生業(なりわい)は保護を受けるべき権利がある」と主張した。
また「政治家たちがマスメディアを通じて私を批判することは、相手陣営の大統領を攻撃するための手段だ。したがって 彼らの意図は不純だという点を指摘する」とし「もしそうだとしても、大統領の息子への批判は 誰でもできる当然のことだ。例えば アパート売買への批判のようなものは可能だと考え、対応しなかった」と伝えた。
つづけて「問題は、大統領を攻撃しようとしている彼らが、私の職業であるメディアアートの作家活動まで妨げるということだ」として、自身への非難に一つ一つ反論した。
支援金の審査不正疑惑については「そのようなことは根拠なく言わないでほしい。作家への正当な評価を非難することだ。私が何をしても いつも父の力によるものだと言うなら、職業的権威をどのようにして積んでいくのか」と反論した。
また 大統領の息子として支援金を受領したことへの批判については「支援金の主旨と使用方式について説明文を書き、問題のないことを明らかにした」と伝えた。
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