キョンギ(京畿)ファソン(華城)東部警察署は、華城所在のA学院(塾)の塾長と元教師ら2人を立件し調査をおこなっていると9日明らかにした。
警察によると、ことし11月、この塾に子どもを通わせている保護者が教師と副担任らが子どもを叩くなど虐待したとの内容で告訴状を提出。また、同じクラスの他の保護者も自身の子どもが同様の被害を受けたと主張している。
この塾は、小学校入学前の幼児に英語の授業をおこなう幼児専門塾と報じられている。
現在、告訴状に明示された教師2人は辞表を提出済みで勤務していないことがわかった。
警察は、塾内に設置された防犯カメラ映像などを確保し、実際に虐待がおこなわれていたのかなどについて調べを進めている。
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