U-23サッカー韓国代表、新型コロナ検査で全員陰性…12月1日まで自主隔離

エジプトで開かれた3か国親善大会を終えたU-23サッカー韓国代表が帰国前に実施した新型コロナウイルスの検査の結果、全員「陰性」判定を受けた。

キム・ハクボム の最新ニュースまとめ

　大韓サッカー協会は17日、「U-23代表チームが帰国を控えて去る15日に受けた新型コロナウイルスの検査で全員、陰性反応だった」と発表した。

　キム・ハクボム監督とコーチングスタッフ、そしてキム・デウォン（大邱）とソン・ミンギュ（浦項）など選手10人は17日午後、仁川空港を通じて韓国へ帰国し、すぐに自宅もしくは坡州NFCへ移動して来る12月1日まで、自主隔離に入る。