KTは28日（現地時間）グローバル情報通信技術リサーチ機関Total Telecomが主管する「World Communication Award（WCA）」で3部門を受賞したと明らかにした。
今年で22回目を迎えたWCAはネットワーク技術やブランド、マーケティング部門まで優れた成果と革新を遂げた企業を毎年選定し受賞する。授賞式は毎年ロンドンで開催されていたが、今年は新型コロナウイルスによりオンライン非対面行事で行われた。
KTが受賞した部門は△5Gビジネス賞、△今年のB2Bサービス賞、△プラットフォーム賞の3部門だ。
イ・チョルギュKTネットワーク部門長（副社長）は「今回の受賞はKTの最高の技術力とサービス力量が世界の舞台でも認められた快挙」とし「新型コロナで触発された非対面時代にKTが今後も顧客の暮らしの変化を成し遂げ、他産業の革新を引き出すサービスと技術を持続的に披露していく」と明らかにした
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