AFP通信によると31日、フィリピン気象当局は、台風19号(コーニー)が来月1日未明にルソン島南東部の端に到達し、午後に時速205キロメートル(km)の速度で上陸すると明らかにした。
台風19号(コーニー)は、台風18号(モラヴェ)がフィリピンを通過してわずか1週間で発生した。台風18号(モラヴェ)は22人の死者を発生させ、低地の村や農地を浸水させた後、南シナ海とベトナムまで襲った。
フィリピン当局は、既存の避難所や体育館に加えて、新型コロナウイルスの大流行のため、空けてきた学校の建物にも避難所を設けた。
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