今回の協約を通じて3機関は、△自殺予防に関する業務協約及び教育支援、△自殺予防及び生命尊重文化拡散のための相互支援、△自殺予防教育のためのコンテンツ及び人的資源交流など、北朝鮮離脱住民の自殺予防及び生命尊重文化の造成のための協力体系を構築していくことにした。
統一部は、「今後ハナ院は中央自殺予防センター、ハナ財団と有機的な協力を行うことで、韓国社会のすべての脱北者が『生命の守り役』になり、安定的に社会に定着できるよう最善を尽くす」と述べた。
2012年4月に開所した中央自殺予防センターは、国家的レベルの自殺予防及び生命尊重文化拡散のための機関で、「自殺予防及び生命尊重文化の造成のための法律」に基づき設置・運営されている。
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