政党レベルで抗議書簡を渡したのは、19日チョ・ジョンフン(趙廷訓)時代転換議員に続いて二回目となる。
チョン・ホジン(丁皓真)首席報道官によると、リュ・ホジョン(柳好貞)議員、キム・ユンギ、パク・インスク副代表は、この日午前11時、在韓日本大使館の相馬弘尚総括公使と15分間面談した。
リュ議員は「今日伝える抗議書簡は正義党だけではなく、韓国国民の懸念の声を込めたもの」とし書簡伝達の意味を説明した。
書簡は、日本政府に△福島放射能汚染水の海洋放流計画を全面白紙化すること△地上保管・固化処理など安全に福島放射能汚染水を処理する方法を立て、これを隣接諸国と先に議論すること△福島放射能汚染水と原子力発電所の解体過程などに関するすべての情報を透明に公開し、隣接諸国が含まれている国際社会の検証手続きを行うこと求めた。
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