韓国政府が去る11日、新型コロナウイルス感染予防のための社会的距離の確保を第2段階から第1段階に調整したことにより、13日からプロ野球も観客入場を再開した。
韓国野球委員会(KBO)が20%規模で客席を運営することに決定した中、チャムシル野球場には最多となる2806人が訪れた。
続いてプサン(釜山)1316人、テグ(大邱)1269人、チャンウォン(昌原)1609人、スウォン(水原)1473人など計8473人がいわゆる”直観(直接、球場で観戦すること)”を楽しんだ。
なお、KBOはしばらく入場規模を20〜30%を維持し、来月から行われるポストシーズンに合わせ、50%まで拡大する案を検討している。
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