春川地裁第2刑事部審理で6日に開かれた結審公判で検察は児童・青少年の性保護に関する法律違反容疑で起訴されたA君(10代)に懲役長期10年、短期5年を求刑した。
また、位置追跡電子装置の付着命令(10年)と関連機関への就業制限などを請求した。
共犯B君には懲役長期7年、短期4年と5年間の就業制限命令などを、C君には懲役長期5年、短期3年と5年間の就業制限命令などを言い渡すよう要請した。
中学校の同級生である彼らは昨年9月からことし3月まで、Telegram上で“パクサ(博士)”ことチョ・ジュビン被告のように、等級を分けて入場料を受け取る形態でグループチャットを運営し、数千万ウォンの犯罪収益を得た容疑で裁判にかけられた。
彼らは最終弁論で「自分たちによって被害を受けた被害者たちに申し訳ない」とし、「二度と罪を犯さないと悔やんでいる」と述べた。
判決公判は来る30日午前10時、春川地裁で開かれる。
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