起亜自動車は先月、グローバル市場で国内5万1211台、海外20万8812台など前年の同時期と比べて10.3%増加の26万23台を売り上げたと明らかにした。
昨年の同期間と比べて、国内は21.9%増加、海外は7.7%増加した数値となる。
起亜自動車の関係者は「新型コロナウイルスの事態悪化により、経営不確実性が高まっている状況だが、積極的なリスク管理を通して否定的な影響を最少化している」とし、「ソレント、カーニバルに続き、第4四半期に発表予定のソレントガソリン2.5ターボモデルなど競争力のある新車を前面に打ち出して、困難を打開していく」と明かした。
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