軍関係者は、「韓国軍は今回の事件と関連し、海上捜索活動を正常に展開している」とし、このように明らかにした。
現在、軍当局は北朝鮮が遺体は傷ついていないと発表したことを受け、遺体や所持品などを収集するため、西海北方限界線(NLL)周辺水域で、海洋警察と共に捜索活動を行っている。
現場に投入された海軍艦艇などは、北朝鮮の「領海侵犯」主張と異なり、NLL以南の水域でのみ捜索作業を行ってきたという。
軍関係者は「NLL付近で中国漁船数十隻が操業活動をしている」とし、「該当水域に投入された海軍艦艇などは中国漁船を統制する活動も並行して行う」と説明した。
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