これは、ドイツ東部にあるブランデンブルク州でアフリカ豚熱病(ASF)が疑われる野生イノシシが発見され、ドイツの国家標準実験室(FLI)で検査した結果、この日確定判定が下されたことによる措置だと農食品部は説明した。
農食品部は、輸入禁止措置を同日の船積み分から適用して、韓国に到着または到着予定の豚肉等についてはASF検査を実施する予定である。
農食品部の関係者は、「今回のドイツ産豚肉の輸入禁止措置により、国内の豚肉需給への影響を綿密に検討し対応する」と付け加えた。
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