北朝鮮は来年1月の労働党大会招集の決定について、直面した問題を解決できるという自信の”表れ”だと伝えた(画像提供:wowkorea)
北朝鮮は来年1月の労働党大会招集の決定について、直面した問題を解決できるという自信の”表れ”だと伝えた(画像提供:wowkorea)
在日本朝鮮人総連合会の機関紙“朝鮮新報”は、北朝鮮が来年1月に労働党大会の招集を決定したことについて、経済の失敗を認めたのではなく、直面した問題を解決できるという自信の”表れ”であると、今日(31日)伝えた。朝鮮新報は、北朝鮮の立場を代弁するメディアである。

朝鮮新報はこの日「党大会を分岐点として飛躍をなす労働党の伝統」というタイトルの記事で「敵対勢力たちは、決定書の内容を自分勝手に解釈し、経済の失敗を認めたとか何だとか言いながら、朝鮮のイメージを曇らせるための悪談を言い放っている」と報道した。

つづけて「党大会の招集決定は、党と国家活動全般を新たな上昇段階へと組織指導していく労働党の自信を表している」とし「党の指導体系が確固としている中、全党が精神的に統一されていて、人民たちが切実に要求しているため、方法論だけをきちんと立てればいつでも直面した問題を解決できる」と強調した。

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