パク委員長は同日、自身のFacebookに掲載した文で「党員と最も近い位置で、党員らの力で革新を導く指導部が必要だ」として、党代表選挙挑戦の意向を明らかにした。
彼は「正義党は今、機会と失敗を繰り返している」とし「総選挙で党が大きくなることを期待したが、揺れ動く選挙戦でまともに対応できなかった」と現指導部を批判した。
続けて「革新委員会が構成されたが、正確な確認の目標を設定できず、最終案はあまりにも多くの不足さをあらわにした」とし「数千人が離党した事態の原因も、国民の支持を拡幅できる案も明快に提示できなかった」と述べた。
パク委員長は「正義党の革新に対する熱が消えずに、新しいエネルギーになるには今回の党役員選挙で、わが党は果敢な変化の信号を国民に示さなければならない」とし「何度も機会を逃した私たちに慣れたことから決別するという覚悟が必要だ」と述べた。
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