自己隔離中に米国に渡航して帰国した20代を在宅起訴=韓国(提供:news1)
自己隔離中に米国に渡航して帰国した20代を在宅起訴=韓国(提供:news1)
新型コロナウイルス感染症の自己隔離措置を守らず、ソウル・カンナム(江南)区から告発された20代の2人が、検察に移された。

警察によると13日、ソウル・スソ(水西)警察署は11日に、感染症の予防及び管理に関する法律違反で、A氏(23)を検察に在宅起訴した。

7月4日、江南区は自己隔離中にもかかわらず、自己隔離場所を離脱して、米国に出国して、再入国したA氏を水西警察署に告発した。A氏は、急いでビザの問題を処理するために、米国に出国したことが分かった。

また、江南区は、6月16日に自己隔離通知を受け取っても、2日後にキョンサンナムド(慶尚南道)チャンウォン(昌原)の実家を訪問したB氏(24)も江南警察署に告発した。

江南警察署は、7月中旬にB氏を検察に在宅起訴した。
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