OECDは「韓国社会で政治家と企業の最高位層が絡んでいる腐敗は、依然として問題となっている」と伝えた(提供:news1)
OECDは「韓国社会で政治家と企業の最高位層が絡んでいる腐敗は、依然として問題となっている」と伝えた(提供:news1)
経済開発機構(OECD)は今日(11日)「韓国社会で政治家と企業の最高位層が絡んでいる腐敗は、依然として問題となっている」とし「韓国社会で腐敗が完全に根絶されていないことが表れている」と伝えた。

OECDはこの日“2020韓国経済報告書”で韓国の腐敗問題について「腐敗との戦争が強化されていたが、依然として課題が残っていて、腐敗が比較的深刻な問題として認識されている」と評価した。

OECDは「最近 政府は腐敗を根絶するために重要な措置をとった。しかし国際透明性機構の腐敗認識指数と、世界銀行 腐敗統制指標で、去る3年間の改善にもかかわらず、韓国は依然として相対的に低い点数となっている」と指摘した。

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