サッカー元韓国代表パク・チソン、「PSV最高の選手」15位に ”フース・ヒディンク氏の核心選手”

サッカー元韓国代表パク・チソン（39）が、オランダの名門クラブ＝PSVアイントホーフェンの「歴代最高選手」15位に選ばれた。

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　パク・チソンは10日（現地時間）、サッカーメディア「90min」フランス版が選定した「PSVで選手生活を送った選手トップ15」で15位にランクインした。

　同メディアは「2002年日韓ワールドカップで活躍したパク・チソンは同年12月、当時500万ユーロでPSVに移籍した。初シーズンで8試合出場に留まったが、以降、フース・ヒディンク監督の核心選手となった」と紹介。

　また「2年6か月後に2005年、パク・チソンはマンチェスター・ユナイテッドに入団し、204試合に出場した。ファーガソン元監督はパク・チソンの立ち振る舞いと謙虚な姿勢を愛している」と評価した。

　一方、1位はロナウド、2位～4位はロマーリオ、ルート・フリット、ロナルド・クーマンがランクインした。