報道によると、同日米ミサイル防衛局はこれまで今夏に実施されるとみられていたこの邀撃実験(FTM-44)が今秋に予定されていると明らかにした。ただ保安上の理由で実験場所は公開できないと説明した。
また、この実験の根拠は2018年会計年度国防権限法1680条項だとし、この条項はハワイを北朝鮮のICBM攻撃から防御することができるか確認する内容だと説明した。
この条項は米国ミサイル防衛局が今年末まで「SM-3ブロック2A」で北朝鮮のICBMと仮定したロケットを邀撃する実験を実施し、米国防長官は実験の実施後120日以内に結果を議会に報告するようにしている。
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