ロイター通信によると7日、加藤勝信厚生労働大臣は記者会見で、「1人当たり1・2回の服用量が、効果があると聞いている」とし「1人当たり2回の注射を打てば、6000万人の接種が可能だ」と述べた。
アストラゼネカは声明で、JCRファーマとともに日本で、自社の新型コロナウイルスワクチン候補を生産すると発表した。
日本は国内で、アンジェスと大阪大学がDNAワクチンを、塩野義製薬株式会社のグループ会社UMNファーマが、遺伝子組み換えタンパクワクチンを開発するなど、独自のワクチン開発も活発である。また、東京大学は、第一三共とともに「メッセンジャーリボ核酸(mRNA)」を開発している。
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