政府は6日、第316回南北交流協力推進協議会を開催し、WFPの北朝鮮乳幼児・女性支援事業など2件に対する南北協力基金支援案を審議・議決した。
政府はWFP側が乳幼児・女性支援事業に対する支援を持続的に要請してきており、該当事業が北朝鮮で最も支援が必要な階層である乳幼児と女性の人道的状況改善に寄与するとの判断により、支援することにしたと説明した。
政府は「今後、人道的協力は政治・軍事的状況と関係なく持続していくという原則を確実に履行し、必要な支援が適時に推進されるようにする」と伝えた。
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