米韓防衛費分担金交渉の新代表、ダーナ・ウェルトン氏(画像出典:米国大使館の広報写真)
米韓防衛費分担金交渉の新代表、ダーナ・ウェルトン氏(画像出典:米国大使館の広報写真)
米韓防衛費分担金交渉の米国側の新任代表として“日本通”であるダーナ・ウェルトン氏が任命された。

3日(現地時間)米国務省によると、ダーナ・ウェルトン新任代表は、ジェームズ・ディハート前代表の後任者として決定された。

ウェルトン新代表は、これから韓国との防衛費分担金交渉だけでなく、在日米軍の駐屯費分担金交渉も兼任するものとされている。

ウェルトン新代表は、過去 名古屋と札幌の米国公館だけでなく、駐日米国大使館でも政務担当公使として務め、日本語が堪能だと伝えられている。

また、日本語だけでなく、韓国語とインドネシア語、ドイツ語、フィンランド語なども話せるとのことである。

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