中央防疫対策本部によると、前日の新規感染者は35人で、15日ぶりに30人台に下がり、先月26日に39人を記録して以来最も低い数値だ。
また、重症患者と感染経路が不明な患者の割合も減少している。
ここ2週間、30人台を維持していた重症患者数は9日、20人台に減少した後、11日には20人まで減少した。 致命率が最も高い80歳以上の重症患者が3人に減ったのも注目すべき数値だ。
中央防疫対策本部は「週末に開かれる宗教行事や集会は取り消すか非対面にしてほしい。もし現場に参加することになったら2m距離置くかマスク常時着用などの規則を守ってほしい。」と訴えた。
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