試合中に倒れたSKワイバーンズ監督、“2か月絶対安静”診断(提供:news1)
試合中に倒れたSKワイバーンズ監督、“2か月絶対安静”診断(提供:news1)
韓国プロ野球SKワイバーンズのヨム・ギョンヨプ監督が2か所の病院で実施した検査の結果、少なくとも2か月間の絶対安静が必要だという所見を受けた。このため、しばらくSKワイバーンズはパク・ギョンワン首席コーチ代行体制で運営する予定だ。

 ひとまず2か月後、ヨム監督の健康状態を確認後、今後のチーム運営計画を決定するという構想だ。

 3日、球団側によると、先月25日に倒れたヨム監督は正確な診断のため、インチョン(仁川)とソウルの大病院でそれぞれ脳、血管、神経に関する精密検査を行った。

 両病院ともヨム・ギョンヨプ監督の心身が衰えた状態で、左腕と足に持続的な痺れがあり、リハビリ治療1か月とともに、2か月の心身安静が必要だという診断を下した。

 これに対して球団は、ヨム・ギョンヨプ監督と相談した末、健康を回復できるよう十分な時間を提供することにした。

Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 2