韓国史上最悪の性犯罪 ”n番部屋事件”チョ・ジュビンの共犯、6日に再び拘束審査(提供:news1)
韓国史上最悪の性犯罪 ”n番部屋事件”チョ・ジュビンの共犯、6日に再び拘束審査(提供:news1)
韓国史上最悪の性犯罪事件「Telegram(テレグラム)n番部屋事件」で、チャットルーム「博士(パクサ)部屋」運営者チョ・ジュビン被告(24、拘束起訴)の共犯ナム某容疑者(29)の拘束審査が再び行われる。

 3日、ソウル中央地裁によると来る6日午前10時30分、共犯ナム容疑者を相手に逮捕状の実質審査が開始される予定だ。これに先立ち、ナム容疑者の逮捕状が棄却されたことで、警察は今月2日、証拠を補強して逮捕状を再度申請した。

 ナム容疑者は犯罪団体への加入、児童青少年の性保護に関する法律違反(わいせつ物の制作・配布など)などの容疑がもたれている。

 警察によると、ナム容疑者は有料会員として活動中、自ら被害者を誘い出し、チョ・ジュビン被告の性搾取物の制作に加わった。また、チョ・ジュビンの犯行を模倣し、被害者を脅迫した容疑もある。
 
 なお、「博士部屋」有料会員のイ某容疑者(32)とキム某容疑者(32)の拘束令状実質審査も6日午前10時30分、ソウル中央地裁で行われる。

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