ジョージ・W・ブッシュ行政府出身の数百人の公職者たちは、米国民主党のバイデン候補を支持すると報じられた(画像提供:wowkorea.jp)
ジョージ・W・ブッシュ行政府出身の数百人の公職者たちは、米国民主党のバイデン候補を支持すると報じられた(画像提供:wowkorea.jp)
ジョージ・W・ブッシュ行政府出身の数百人の公職者たちは、米国民主党の大統領選候補者であるジョー・バイデン元米国副大統領を支持する予定だと、ロイター通信は1日(現地時間)関係者たちの話を引用して報道した。

これによると、閣僚たちを含めた共和党ブッシュ行政府の公職者たちは、今年11月の大統領選でバイデン候補を支持するために“スーパー政治活動委員会(Super PAC)”である“バイデンを支持する43代同窓会”を発足させた。43はブッシュ元大統領が43代大統領だということで付けられた。

バイデンを支持する43代同窓会”今日(2日)、ウェブサイトとフェイスブックを開設し活動を始める予定である。この団体は有力な共和党の人物がバイデン候補を支持する動画を公開し、競争が熾烈な州で得票督励活動を展開する計画である。

また、共和党政府で務めていた数十人の外交安保分野の公職者たちも、バイデン候補を支持する予定だと、ロイター通信は伝えた。彼らはドナルド・トランプ米国大統領が米国の安保に脅威となっていると主張している。

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