日本政府は今月中に一部のアジア国家を対象に、“外国人入国制限措置”を緩和する追加交渉に入る計画だということがわかった(提供:news1)
日本政府は今月中に一部のアジア国家を対象に、“外国人入国制限措置”を緩和する追加交渉に入る計画だということがわかった(提供:news1)
日本政府は今月中に一部のアジア国家を対象に、新型コロナウイルス感染症の流行による“外国人入国制限措置”を緩和する追加交渉に入る計画だということがわかった。

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朝日新聞は今日(1日)複数の日本政府関係者の話を引用し「日本政府が今月中に新型コロナの感染拡大が収まりつつある国・地域との出入国規制緩和のための交渉に入る方案を検討中だ」として、交渉相手国に韓国と中国・台湾をあげた。

日本経済新聞も「日本政府が7月中に台湾・ブルネイとビジネス目的の往来再開に対する協議を始め、秋までに規制を緩和する目標を立てている」と報じた。

日本政府は新型コロナ拡散により萎縮した自国内の経済活動を支援するために“ビジネスマン、留学生、観光客の順で外国人入国禁止措置を解除していくとして、先月からベトナム、タイ、オーストラリア、ニュージーランドなどの4か国と1次交渉を始めている。

朝日新聞によると、日本政府の外国人入国規制緩和に対する2次交渉は、台湾から始まると伝えた。

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