“未成年者と交際説”ロッテ・ジャイアンツ捕手、2軍エントリー抹消＝球団側「面談通じて確認予定」

韓国プロ野球ロッテ・ジャイアンツの捕手＝チ・ソンジュンが未成年者との交際と関連し、物議をかもした。

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　去る25日未明、あるSNSアカウントを通じて、チ・ソンジュンの未成年者交際と関連した内容が掲載された。交際した当事者と名乗る人物のSNSアカウントには、チ・ソンジュンと会った過程、そして交際当時のスキンシップ場面が撮られた写真などが公開された。

　これにロッテ球団もSNSを通じてわかった状況について確認に乗り出した。フューチャーズリーグ（2軍）強化SK戦（遠征）を行っていたチ・ソンジュンは25日、フューチャーズリーグエントリーから抹消された。

　球団関係者は「チ・ソンジュンが今回の件と関連し、フューチャーズリーグのエントリーから抹消されたのは事実だ。チ・ソンジュンと面談を通じて、事実関係を確認する予定だ」と明らかにした。現在、チ・ソンジュンはプサン（釜山）に戻っている。

　チ・ソンジュンは昨年冬、ハンファとの2対2トレードを通じて、ロッテに合流した。ロッテの捕手難を解消し、将来的には主力捕手に成長させるための過程を踏んだが、開幕戦のエントリー合流が実現しなかった。11日、シーズン初の1軍に登録されて3試合で打率2割5分（8打数2安打）2打点を記録してすぐ抹消された。フューチャーズリーグでは24試合打率1割9分7厘（71試合14安打）1本塁打8打点の記録を残している。