また北朝鮮にあるピョンヤン(平壌)冷麺のお店として有名で外交の場としても国際的に著名な“オンニュウグァン(玉流館)の料理長がムン・ジェイン(文在寅)大統領に対して「料理に食らいついたときは、何が起こったのかと思うほど怪しげであった」と度を越した暴言を語ったことについては「このような侮辱、辱めを受けるようにしたのは、米国だ」と野党と保守メディアに向けて語ったのち「米国は言うことを言うべきだ」と主張した。
チョン副議長はこの日 ニュースメディアに出演して、北朝鮮のキム第1副部長は事実上のナンバー2になったというだけでなく、今は法的・政治的な公式的ナンバー2の位置に立つ過程であると判断した。
またチョン副議長は「このように(大統領が北朝鮮から侮辱を受けたこと)したのは、事実米国だった」として、米国が韓国政府の対北政策に対して事あるごとにブレーキをかけてきたせいで、北朝鮮側とうまくいくこともうまくいかなくなり、北朝鮮が大統領に暴言まで吐くところにまで至ったのだと語った。
したがって「保守野党やメディアでは『キム第1副部長が一言いったことに言い返すこともできない』、『北の言うとおりに動く』と政府を攻撃せず、このようにしたのは米国なのだ」として「米国は言うことを言うべきだ」と強調した。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 96