韓国代表の守護神チョ・ヒョヌと元鹿島のチョン・スンヒョン、サポーターとオンラインで疎通(画像:news1)
韓国代表の守護神チョ・ヒョヌと元鹿島のチョン・スンヒョン、サポーターとオンラインで疎通(画像:news1)
サッカー韓国代表の守護神チョ・ヒョヌ、元鹿島のチョン・スンヒョンが大韓サッカー協会(KFA)のスポーツ進路ナビゲーションプログラム「Dream KFA」に参加した。

チョ・ヒョヌ の最新ニュースまとめ

 KFAは10日午後、蔚山現代クラブハウスで「Dream KFA Online Contact」を実施した。「Dream KFA」は、KFAが2014年から実施している社会貢献教育活動の一環で、スポーツと関連した進路を希望する若者らへ選手自らがナビゲーションの機会を提供するプログラムだ。

 今回、チョ・ヒョヌとチョン・スンヒョンはコメント時間を通して、参加者の若者らと忘れられない思い出をつくった。2選手は事前に集めた参加者らの質問に誠実に答えるなど、オンラインでコミュニケーションを図った。

 なお、国家代表選手らが才能寄付形式で参加する「Dream KFA」は、今後も続けられる予定。来る6月30日には、韓国の大学生を対象にしたプログラムを実施する。


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