ユン議員は午前9時に自身の事務室である国会議員会館530号に出勤したが、取材陣が事務室の前に押し寄せたため、6時間あまり事務室から出てくることはなかった。
この日のユン議員のジャケットには、元慰安婦を象徴する蝶のかたちのバッチと、済州島4.3事件を意味する椿の花のバッチがつけられていた。
午後には、与党“共に民主党”の議員たちがユン議員の事務室を訪れた。その議員のひとりは記者たちに、ユン議員について「どんなに辛いだろうか」とし「ガンバレと伝えた」と語った。
与党議員たちはこの日も、検察捜査の結果を見守るべきだとして、ユン議員を擁護する基調を繰り返した。
一方 野党は、ユン議員をかばう与党を批判し、ユン議員の議員職をはく奪すべきだと主張した。
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