行政安全部、保健福祉部、山林庁(日本の林野庁に相当)は、共同で新型コロナウイルス事態の長期化に伴う自己隔離者と対応人材に対する災難心理回復支援を推進する。
山林庁によると31日、新型コロナウイルスの自己隔離者を対象に「植物伴侶(サンゴジュ)の普及」と同ウイルスの対応人材支援のための室内庭園概念である「スマートガーデンの設置」を推進すると伝えた。
まず、山林庁が自己隔離者のための伴侶植物「植物心ケアキット」2000セットを製作して、行政安全部が自己隔離者2000人余りに渡す方法で行われる。
また、保健福祉部が、同ウイルスの対応公共医療機関のうち、スマートガーデン設置対象施設10か所を選定すると、山林庁が製作して、燃え尽き症候群などが懸念される医療スタッフなどが、室内で自然と休息をとるために、キューブ型および壁型のものが設置される。
今週のうちに自己隔離者は植物伴侶を受けることができ、スマートガーデンも支援対象施設を選定して、組成に着手する予定である。
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