今回の感染者は会社員で、昨年9月からメキシコで語学研修中に会社の復帰命令を受け、30日未明、ロサンゼルス空港を経由して仁川国際空港に入国した。
現在までに把握されている接触者は海外入国者2人で、いずれも陰性であることが確認された。
キム・ヨンロク全羅南道知事は「臨時検査施設を持続的に運営し、海外流入を事前に遮断できるように措置する」とし「市民もマスクを着用し、病気の場合は外出を控えるなど、個人でも感染防止に努めてほしい」と指示した。
これまで全羅南道の新型コロナが確認された20人のうち12人が海外入国者だ。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 82