韓国の調査、“尹美香”当選者の進退に対する国民世論(提供:news1)
韓国の調査、“尹美香”当選者の進退に対する国民世論(提供:news1)
韓国の元慰安婦支援団体“正義記憶連帯(正義連)” の元理事長であるユン・ミヒャン(尹美香)“共に民主党”比例代表議員(当選者)の進退について、韓国の国民10人中7人以上は辞職せねばならないという意見に共感しているという結果が出た。

韓国世論調査企業“リアルメーター”は、ユン当選者の今後の進退に対する国民世論を調査した結果、「辞退すべきである」という回答が70.4%に達した。「辞退する必要はない」という回答は20.4%と集計された。「よくわからない」は9.2%であった。

ユン当選者の今後の進退について、全年齢で「辞退すべきだ」という回答が高い比率で表れた。特に20代で80.4%と最も高かった。

地域別でも全ての地域で「辞退すべきだ」という回答が多数として集計された。

理念性向および支持している政党別では、特に保守層と保守系野党“未来統合党”では「辞退すべきだ」に共感している比率が80%を越えた。進歩層と与党“共に民主党”では同質問に対して51.2%と集計された。

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