「韓国は新型コロナ対応の模範事例」 仏上院が報告書

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「韓国は新型コロナ対応の模範事例」 仏上院が報告書
「韓国は新型コロナ対応の模範事例」 仏上院が報告書

外出制限が出されている仏パリのエッフェル塔周辺で、市民を検問する警官=(AFP=聯合ニュース)

【パリ聯合ニュース】フランス上院の第1党である共和党が7日までに、韓国の新型コロナウイルス感染への対応を「模範事例」と評価する報告書をまとめた。

 仏上院の共和党グループは「新型コロナウイルス感染症管理の模範事例:韓国」と題した報告書で、「韓国は今年2月、新型コロナ感染が世界で中国の次に深刻な国だったが、現在、国境規制や国民の移動制限なしでも死者が200人を少し超える水準で感染症をコントロールしている」と紹介した。

 新型コロナによる危機が訪れて以来、韓国は多くの研究で模範事例に挙げられているとし、報告書の作成には韓国の戦略を紹介して教訓を得る狙いがあると説明した。

 報告書は、韓国が2015年の中東呼吸器症候群(MERS)流行から学んだとし、「MERS流行時には韓国政府が感染者の入院した病院を隠そうとしてパニックを招いたが、今回は疾病管理本部の会見と質疑応答から分かる通り、透明性重視の戦略を取った」と紹介した。

 上院議員らが何より注目したのは、韓国人の市民意識だった。報告書は「政府が本格的に新型コロナ対応に当たる前から、市民たちがウイルスの深刻な危険性を認識し、自発的に自宅隔離に協力するといった共同体意識が存在した」と言及。「韓国はこの種の危機に直面すると共同体精神を発揮する」とし、「政府の対策と防疫網がきちんと機能し得たのも、市民のこうした共同体精神に起因する」と評価した。

 韓国が「IT(情報技術)強国」であることも取り上げ、「初期の時点から新型コロナに関する公共データを全てのスタートアップに開放し、関連のプログラムやアプリケーションの開発を促した」と取り組みを紹介した。携帯電話の位置情報などモバイル情報を利用した韓国の防疫方式についても、報告書の多くを割いて説明した。

 報告書は、フランスもマスクの着用を普及させ、PCR検査を広範囲に実施するとともに、追跡アプリ(StopCovid)を導入して感染者と接触した人々を把握することが必要だとの提案で締めくくられている。

 フランスでは新型コロナによる死者が2万6000人に迫っている。厳しい外出制限が実施されており、11日以降、段階的に解除されることになっている。

2020/05/07 10:52配信  Copyright 2020YONHAPNEWS. All rights reserved.


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