韓国のサムスン電子は今年の第1四半期、米国の家電市場で占有率1位を獲得した(提供:news1)
韓国のサムスン電子は今年の第1四半期、米国の家電市場で占有率1位を獲得した(提供:news1)
韓国のサムスン電子は今年の第1四半期、世界最大の生活家電市場である米国で市場占有率1位を獲得した。

サムスン電子は今日(30日)市場調査企業であるトラックラインの調査結果を引用し、今年の第1四半期、米国の生活家電市場のブランド別占有率で前年同期対比1%増加の20.9%を占め、16四半期連続で1位を記録していると伝えた。

品目別では冷蔵庫と洗濯機、乾燥機などの主要家電製品が並んで今年の第1四半期に市場占有率1位を獲得した。

その他に上段にクックトップ、下段にオーブンを搭載したレンジは占有率18%、電子レンジは14%でそれぞれ2位となった。

サムスン電子の生活家電事業部の戦略マーケティングチームの専務は「消費者のライフスタイルを正確に反映した製品でこの第1四半期にもいい実績を収めた」とし「これからも最新の技術と消費者に対する理解を土台に市場トレンドを主導していく」と語った。

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