黄代表はこの日、立場文を発表し「n番部屋事件の加害者および部屋(チャットルーム)に参加した人への徹底した捜査と断固とした処罰が必要だと確固たる立場」と明かした。
これを前に、黄代表は同日午前、放送記者クラブ招待の討論会で「好奇心などで部屋(チャットルーム)に入ってみたところ、適切ではないと(その)行動をやめた人々については、処罰判断が異なる可能性もあると思う」とし、「n番部屋事件に対する処罰自体は、代表(運営者)は拘束されたが、関係者については個別に判断が必要だ」と述べていた。
一方、韓国で問題となっている“Telegramのn番部屋事件”とは、女性を脅して撮影したわいせつ画像をSNS上で数十万人が共有していた事件。組織的なデジタル性犯罪で、20万人以上の有料会員が存在していたとされる。また、被害女性は未成年者を含み70人以上にのぼることがわかった。
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