KOSPIなどが表示された銀行のモニター(資料写真)=(聯合ニュース)
KOSPIなどが表示された銀行のモニター(資料写真)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】19日の韓国株式市場で、総合株価指数(KOSPI)は方向感が定まらないまま上昇と下落を繰り返す混迷ぶりを見せている。新型コロナウイルスの感染拡大に対する恐怖心から世界で株価が連日大幅安となるなか、韓国市場も安定を見いだせずにいる様子だ。 この日、KOSPIは前日比34.89ポイント(2.19%)高の1626.09で寄り付いた直後、個人と外国人投資家の売りに押されて上昇幅を縮小し、下げに転じた。現在、1550を割り込む値動きとなっている。
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