レゴ・グループ(LEGO Group)は、レゴ・スーパーマリオシリーズ開発のため、ビデオゲーム企業の任天堂と事業提携を行い、ティーザー映像を公開したと13日、明らかにした(提供:レゴコリア)
レゴ・グループ(LEGO Group)は、レゴ・スーパーマリオシリーズ開発のため、ビデオゲーム企業の任天堂と事業提携を行い、ティーザー映像を公開したと13日、明らかにした(提供:レゴコリア)
レゴ・グループ(LEGO Group)は、レゴ・スーパーマリオシリーズ開発のため、ビデオゲーム企業の任天堂と事業提携を行い、ティーザー映像を公開したと13日、明らかにした。

 レゴ・グループと任天堂は、この度のパートナーシップを通じて、世界的に愛されているキャラクターであるスーパーマリオをテーマにした新しいレゴ・シリーズを今年中に発売する計画だ。これにより、利用者にビデオゲームの中のキャラクターであるスーパーマリオをレゴブロックとして発売し、ゲームも楽しむことができるようにする予定である。

 また、レゴ・グループは、レゴ・スーパーマリオシリーズに関するティーザー映像を公開した。ゲームステージの世界をそのまま再現したようなレゴブロックセットで、スーパーマリオフィギュアを用いて、コインを集めながらゲームを楽しむ子どもの姿が映されている。

 ジュリア・ゴールディン、レゴ・グループマーケティング最高責任者(CMO)は、「マリオを愛する子どもたちが、実際にキャラクターを作ってゲームをし、スーパーマリオをまったく新しい方法で楽しむことができる」と述べた。

 手塚卓志、任天堂株式会社執行役員兼ゲームプロデューサーは、「この度、レゴ・グループとコラボレーションして提供することになった製品は、子どもたちが自由にマリオの世界を作ってみて、実際にその世界の中で楽しめるように重点を置いた」と強調した。
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