新型コロナウイルス感染拡大に対する恐怖も次第に高まり、先週の63%から今週は77%に増加した。
世論調査専門機関「韓国ギャラップ」は去る25~27日、韓国の成人1001人を対象に「中国から来る外国人の入国制限措置」についてアンケート調査を実施。その結果、64%が「全面禁止にすべき」と回答したことが28日、明らかとなった。
「全面禁止の必要はない」と答えた回答者は33%、3%は回答を保留とした。
また、新型コロナウイルス感染拡大に対する恐怖感についても調査された。「心配している」と答えた人は全体の77%(非常に心配46%、どちらかと言うと心配32%)に達した。これは、先週の63%より大幅に上昇した数値だ。先週は、大邱(テグ)・慶尚北道 (キョンサンプクト)での恐怖感(心配)が80%にのぼったが、今週は他の地域でもほぼ同じ数値となった。
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