新型コロナウイルスに対する中央対策本部の副本部長を務めるキム・ガンリプ保健福祉部次官は17日、定例会見を開き「日本にとどまっているクルーズ船の乗客と乗務員らが帰国を希望している」とし「日本政府と協議を円満に進めれば、彼らが韓国に来ることができる」と述べた。
さらに「最終的な議論がもっと必要だが、現在としては(クルーズ船の状況が)危険があると考える」とし「武漢からの帰国者を移送した事例と同様に、14日ほど保護観察が必要なものと考えている」と付け加えた。
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