男子ショートトラックのパク・ジウォン、W杯1000M金メダル獲得＝大会2冠王

韓国男子ショートトラックのパク・ジウォンが2019-20 ISUショートトラックW杯6次大会1000メートル決勝で優勝、大会2冠王となった。

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　パク・ジウォンは16日午後（日本時間）オランダで開かれた大会男子1000メートル決勝で、1分29秒402を記録し、キム・ドンウクを0.126秒差で抑えてトップに立った。

　前日1500メートルで金メダルを手にし、シーズンランキング1位を確定したパク・ジウォンは今大会2冠王を記録し、代表チームのエースとして位置付けられた。ただしイ・ジュンソ、キム・ダギョム、パク・インウクと共にペアを組んだ5000メートルリレーでは失格となり、2大会連続3冠王には失敗した。